うつ病で働けなくなった場合どうなるのか?

失業中の借金返済

最近は会社員のうつ病が多くなってきています。

中には借金を返済しながら働いている人もいることでしょう。
最悪、うつ病が悪化してしまい会社を退職しまったケースも多々あります。

その場合、借金の返済はどうしたら良いのか考えていきましょう。

 

前向きに生活の再生を!

絶対にやらないで!金融業者にお金を、借りるということ

「借金の返済のために借金をする」という行動は絶対にダメです。

自分の首を絞めることになります。
返済方法は必ず存在します。

借金を返済するために借金を膨らませることをしないで、自分に合った借金の返済方法を見つけること。

まずは弁護士に相談することをおすすめします。

返済能力がない場合、自己破産で借金を清算しよう

うつ病で会社を退職した場合、療養中では借金の支払い能力はありません。

その場合は、自己破産を申請します。
自己破産は、預貯金99万円以上、または相当する財産を手放すことで、借金を清算します。

ドラマの演出が強くてイメージが悪いと思いますが、借金の保証人になっていない、または保証人がいない場合は、家族に迷惑がかかりません。

生活で必要な家財はそのまま使うことが出来ます。
自己破産に伴い、住宅を任意売却をする時も、手続きから売却まで半年?1年ぐらいかかります。

売り手が決まるまで、住み続けることが可能です。
住み続ける期間内で新たな住居、うつ病の療養などを整えておくと良いでしょう。

自己破産することを前提で、生活保護の申請が出来る

生活保護の申請は借金があると、申請は出来ません。

しかし、自己破産で借金を清算したため生活保護の申請がしやくなります。
「自己破産の申請中ということを役所の職員に伝えたら、生活保護の審査がパスした」という事例が報告されています。

生活保護を受ければ、うつ病の療養に専念出来ます。
弁護士に相談する際に、うつ病の療養中であることと、生活保護の申請も視野に入れていると伝えてください。

そうすれば、生活保護が申請が受けられるように手筈を整えてくれるはずです。

債務整理はけっして恥ではない

借金を苦に自殺。
というニュースが流れると悲しくなります。

お金のせいで自ら命を絶つより、自己破産といった債務整理や生活保護という法的支援を利用して、前向きに生活の再生をしていただきたいと願っています。

生きてなんぼのこの世界。生きていればもう一度やり直すことが出来ます。
どうか命を無駄にせずに、債務整理は決して恥ずかしいことではありません。

借金を作らない生活を送るための手段だということをご理解していただけたら幸いです。